対抗形とは何か

四間飛車飛車上達法
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4つの方針
  • ①角道を止めて攻める:ふつうは無理なので基本的に除外
  • ②角道を開けて攻める:急戦のこと
  • ③角道を止めて固める:持久戦のこと
  • ④角道を開けて固める:非常に高度な戦法

振り飛車と居飛車の違い
  • 振り飛車は自分がやろうと思えばできる戦法。
  • 居飛車は「今日は矢倉でいきたい」と思っても、相手の出方によっては横歩取りになったりする、相手が飛車を振れば、対振りになる。要するに相手の出方によって履修項目が増える。

振り飛車の対抗形
つまり、攻めエリアと守りエリアが分かりやすい
>定跡形から中終盤への道筋が分かりやすい
 >攻めエリアで角や飛車の捌きをして、守りエリアで取った駒で寄せを行う。

振り飛車は左銀の位置取りが大切
>これによって振り飛車の性質が変わる
  • ①32銀型…角交換に強い
  • ②43銀…と上がると角交換に弱くなり、飛車先も重くなるが、飛車が横にも動けるようになる。さらに3間や向かい飛車に変身できる
  • ③44銀…と4段目に出ると、マジで攻め攻め