極限早繰銀(先手番)

基本的な駒組 シンプルな攻め
メニュー
棋譜の編集・盤の表示
コマンドの使い方
  • [t:]タイトルとして使えます
  • [*:]箇条書きできます
  • [link:1000,リンク文字]棋譜へのリンクを作れます
  • [b:強調したい文字]文字を大きくできます
特徴
  • ①自ら角交換しない
  • ②8筋の交換も受けない
  • 相手が囲いに手を加えると、極限早繰銀によっては指しやすい

気を付けること
  • 早繰銀には15角のような王手飛車が付きまとう

もくじ

横歩取り 76飛車と横歩を取られる 場合のポイント
  • ▲77角から▲88銀と駒組しておく
  • 角交換から▲66角が急所のライン
  • ▲35歩の仕掛けと8筋を逆襲する順を絡めて攻める

早繰銀の目安
3筋と2筋の歩を交換しつつ、銀交換を狙う作戦であり、 参考図 のように総交換できれば、優勢。
逆に、後手は先手の銀を5段目に出させないようにする工夫が必要